EURO SELLERの為替・投資戦略ブログ

2005年6月の欧州憲法否決の際にユーロを売りまくった管理人の【新】為替・投資日記ブログです。くれぐれも投資行動は自己責任でお願いします。

9月のフィラデルフィア連銀景況指数は予想を大幅に上回って拡大を維持

Manufacturing in Philadelphia Region Expands by Most Since 2011

9月フィラデルフィア連銀景況指数: 22.3 (予想:10.3,前月:9.3)

9月のフィラデルフィア連銀景況指数は先月の9.3から大幅上昇22.3になりました。また,先行指数についても先月の38.9から58.2に大幅反発しFRBがビビって緩和縮小をしなかった意味がわかりません。(下図参照)



内訳としては,

新規受注: 21.2 (前月:5.3) -> 大幅上昇は8月の反動?
出荷指数: 21.2 (前月:-0.9) -> 大幅上昇は8月の反動?
在庫指数: -1.8 (前月:-11.3) -> 生産が追い付きつつある
雇用指数: 10.3 (前月:3.5) -> 雇用も反転し良いことばかり

というように,先月の指標の低下が信じられない改善です。そして,今回用意された特別なアンケートでは第3四半期と第4四半期の生産見込みと予測に関する2つの質問でした。

Q1:第2四半期と比較して第3四半期の総生産見込みはどの程度ですか。
6%以上増加: 12.5%
2%以上6%以下の増加: 20.0%
2%以下の増加: 23.8%
[増加割合の合計: 56.3%]
変化なし: 13.8%
2%以下の減少: 6.3%
2%以上6%以下の減少: 11.3%
6%以上の減少: 18.8%
[減少割合の合計: 28.8%]

Q2:第3四半期と比較して第4四半期の総生産の予想はどの程度ですか。
顕著な増加: 5.0%
そこそこの増加: 21.3%
僅かな増加: 17.5%
[増加割合の合計: 43.8%]
変化なし: 25.0%
僅かな減少: 11.3%
そこそこの減少: 11.3%
顕著な減少: 7.5%
[減少割合の合計: 30.1%]

と答えています。第3四半期の好調さが見て取れますが,第4四半期でもそこそこ堅調なマインドなのはBOS的には非常に調子の良い証拠です。FOMCで緩和縮小にならなかった理由がよくわからない感じです。

米8月小売売上高はコアも全体も予想以下で,前月の上方修正も影響は軽微

Retail Sales in U.S. Increase Less Than Forecast

8月の小売売上高は「自動車を除くコア」が前月比0.1%と予想の0.3%以下でした。また,全体は前月比0.2%と予想の0.5%以下でした。7月の小売売上高のコアが0.6%,全体が0.4%に上方修正されたものの焼け石に水でした。

米8月小売売上高(自動車除くコア): 0.1% (予想:0.3%,前月:0.5%,前月改定:0.6%)
米8月小売売上高: 0.2% (予想:0.5%,前月:0.2%,前月改定:0.4%)



残念な小売売上高のせいでユーロドルは一時1.33ドル台前半まで振れましたがその後は逆に1.32ドル台に反落しました。ドル円は99円台後半から99円台前半まで続落しドル安の傾向にあります。通貨ペアごとにまちまちであったことからすると,為替市場への影響は軽微であったと言えます。

8月失業率は0.1%低下も,NFPは事前予想を下回り前回も大幅下方修正

Payrolls in U.S. Rise Less Than Forecast; Jobless 7.3%

8月非農業部門雇用者数: 169K (予想:180K,前回:162K,前回改定:104K)
8月失業率: 7.3% (予想:7.4%,前回:7.4%)



8月の失業率は7月から0.1%低下して7.3%になりましたが,これは労働参加率が63.2%と1978年8月以来の最低になったからのようです。NFPは予想の180Kを大きく下回って169Kという残念な結果となりました。さらに7月のNFPも162Kから104Kに58Kも下方修正されていますので,前月の下方修正の分は今月の増加の見かけ上の増加につながっていると考えると111Kの増加と見ることもできます。前回改定の信じられない下方修正は何か集計ミスが発覚したのではないかと思えるほどで,前日のドル高分は通貨ペアによっては戻してしまいました。

製造業: 1万4000人 (前回:-1万6000人) ※前回のマイナスが今回で戻った程度
建設業: 0人 (前回:-3000人) ※前回のマイナスをリカバリできず
リテール部門: 4万4000人 (前回:4万8800人) ※毎月の雇用の中心
輸送・物流業: 1万2000人 (前回:-1万3900人) ※前回のマイナスの8割戻し
情報業: -1万8000人 (前回:1万3000人) ※このところ振動が続き増加になっていない
金融業: -5000人 (前回:1万7000人) ※今月は冴えないマイナス
プロフェッショナルサービス部門: 2万3000人 (前回:3万2000人) ※自動化できない仕事は残る
教育・医療部門: 4万3000人 (前回:2万6000人) ※ここは堅調な上に一時雇用ではない
民間部門: 15万2000人 (前回:12万7000人) ※プロフェッショナルサービスの低下が影響
政府部門: 1万7000人 (前回:-2万3000人) ※前回がマイナスで今回がプラスに戻す

今月は,教育・医療部門の大幅な増加と,プロフェッショナルサービス部門の堅調な増加が目立ちました。さらに情報業と金融業がマイナスに転じるなど冴えません。リテール部門は引き続き一時雇用も含みますが毎月の雇用の中心ではあります。今月の雇用統計が予想以上に悪かったので,9月にFRBの緩和縮小が行われる可能性はほとんどなくなったのだろうと考えています。

8月ISM製造業景気指数は予想を上回り55も連続クリア

Manufacturing in U.S. Expands at a Faster Pace Than Forecast

8月ISM製造業景気指数: 55.7 (予測:54.0,前月:55.4)



8月のISM製造業景気指数は7月の55.4から0.3ポイント増の55.7に上昇し,事前予想の54.0も上回りました。内訳では,新規受注指数(New Orders)は前月から4.9ポイント増で63.2に,製造指数(Production)は2.6ポイント減で62.4になるやや生産調整が入った状況です。雇用指数(Employment)は1.1ポイント減で,53.3に低下しました。一方,入荷遅延(Supplier Deliveries)は0.2ポイント増で52.3と穏やかな増加です。

在庫指数(Inventories)は0.5ポイント増で,顧客在庫指数(Customers' Inventories)は逆に5.0ポイント減です。受注残指数(Backlog of Orders)は1.5ポイント増でしたので生産は夏の時期の調整段階ですが需要は引き続き強いということでしょう。価格指数(Prices)は先月から5.0ポイント増で54.0まで上昇しました。

輸出指数(Exports)は2.0ポイント増で,輸入指数(Imports)も0.5ポイント増です。どちらも50越えのあと着実に上昇していますので今のところ米国経済にあまり死角はないようです。

8月のフィラデルフィア連銀景況指数は予想を大幅に下回るが拡大は維持

Manufacturing in Philadelphia Regions Expands for Third Month

8月フィラデルフィア連銀景況指数: 9.3 (予想:15.0,前月:19.8)

8月のフィラデルフィア連銀景況指数は先月の19.8から一転低下し9.3になりました。また,先行指数についても先月の44.9から38.9に低下して当面のピークを過ぎました。(下図参照)



内訳としては,

新規受注: 5.3 (前月:10.2) -> まだプラス圏だが数値は大幅ダウン
出荷指数: -0.9 (前月:14.3) -> ついにマイナスに低下
在庫指数: -11.3 (前月:-21.6) -> 引き続き生産が遅れてる
雇用指数: 3.5 (前月:7.7) -> 雇用もそれほど改善していない

というように,先月の反動で出荷が急低下し少しづつ受注も減っている状況です。そして,今回用意された特別なアンケートでは夏の時期の生産調整に関する2つの質問でした。

Q1:今年の夏の月間(7・8月)でプラント一時閉鎖や生産調整の予定がありますか。
はい: 36.3%[7月] 11.3%[8月]
いいえ: 62.5%[7月] 81.3%[8月]
無回答: 1.2%[7月] 7.4%[8月]

Q2:「はい」と回答した場合は,そのような生産調整の状況を最も表しているのは次のうちどれですか。
例年より多く生産調整: 7.5%[7月] 5.0%[8月]
例年と同じ程度に生産調整: 22.5%[7月] 5.0%[8月]
例年より少なく生産調整: 2.5%[7月] 0.0%[8月]
無回答: 3.8%[7月] 1.3%[8月]
全体への「はい」の割合[2013]: 36.3%[7月] 11.3%[8月]
全体への「はい」の割合[2012]: 35.4%[7月] 26.2%[8月]

と答えています。Q1を見る限りは例年のように夏季生産調整が行われる企業は8月には多くはありませんが7月には1/3ぐらいはあるようです。一方,Q2に見られるように7月の調整のほうは例年通りですが8月の調整は2012年より明らかに少なくなっていることがわかります。この時期の受注が減るのはこのような毎年の生産調整も織り込んでいる可能性が高く,それほどBOSの指数として悪いというほどでもないでしょう。マーケットは割りと過剰に反応するものですが…

米7月小売売上高は全体は予想以下だが,前月上方修正で堅調な指標

Rise in U.S. Retail Sales Points to Pickup in Spending

7月の小売売上高は「自動車を除くコア」が前月比0.5%と予想の0.4%以上でした。また,全体は前月比0.2%と予想の0.3%以下でした。加えて6月の小売売上高のコアが0.1%,全体が0.6%に上方修正されました。

米7月小売売上高(自動車除くコア): 0.5% (予想:0.4%,前月:0.0%,前月改定:0.1%)
米7月小売売上高: 0.2% (予想:0.3%,前月:0.4%,前月改定:0.6%)



堅調な小売売上高のせいで寄り付きはマイナスで始まった米国株式市場はプラス引け,ドル円も円安に振れて98円台に突入です。木曜日のフィラデルフィア連銀景況指数が良ければドル円は99円台も見込めますが,レンジ相場が長く続いているユーロドルはまともな動意がありません。

7月失業率は0.2%低下も,NFPは事前予想を下回ってドル高も一服

Payrolls Rise Less Than Forecast, U.S. Jobless Rate Falls

7月非農業部門雇用者数: 162K (予想:185K,前回:195K,前回改定:188K)
7月失業率: 7.4% (予想:7.5%,前回:7.6%)



7月の失業率は6月から0.2%低下して7.4%になりましたが,NFPは予想の185Kを大きく下回って162Kという残念な結果となりました。さらに6月のNFPも195Kから188Kに7Kも下方修正されていますので,前月の下方修正の分は今月の増加の見かけ上の増加につながっていると考えると155Kの増加と見ることもできます。まあ,前日のISM製造業景気指数が相当良かったのでNFPも多めに見積もったアナリストも多いようですが,前日のドル高分は通貨ペアによっては戻してしまいました。

製造業: 6000人 (前回:-3000人) ※ここのところプラスマイナスを振動中
建設業: -6000人 (前回:8000人) ※6月の増加から一転マイナスに
リテール部門: 4万6800人 (前回:3万9700人) ※毎月の雇用の中心
輸送・物流業: 4600人 (前回:700人) ※6月をプラスに修正し2月連続プラスに
情報業: 9000人 (前回:-4000人) ※6月のマイナスをからプラスに転換
金融業: 1万5000人 (前回:1万3000人) ※3か月連続で堅調な増加
プロフェッショナルサービス部門: 3万6000人 (前回:6万1000人) ※大幅な増加が予想外に半減
教育・医療部門: 1万3000人 (前回:1万6000人) ※ここは堅調な上に一時雇用ではない
民間部門: 16万1000人 (前回:19万6000人) ※プロフェッショナルサービスの低下が影響
政府部門: 1000人 (前回:-8000人) ※何か月ぶりかのプラスです

今月は,教育・医療部門は引き続き堅調でしたが,プロフェッショナルサービス部門の大幅な増加が予想外に半減しました。さらに建設業が意外にマイナスに転じるなど一進一退です。リテール部門は引き続き一時雇用も含みますが毎月の雇用の中心ではあります。ISM製造業景気指数が良かった一方で今晩の雇用統計はそれほどでもなかったので,FRBの緩和縮小はまだ早期には実現できないという動きにくい展開ですね。

7月ISM製造業景気指数は予想を上回り55もクリア

Manufacturing in Philadelphia Area Grows More Than Forecast

7月ISM製造業景気指数: 55.4 (予測:52.0,前月:50.9)



7月のISM製造業景気指数は6月の50.9から4.5ポイント増の55.4に上昇し,事前予想の52.0も上回りました。内訳では,新規受注指数(New Orders)は前月から6.4ポイント増で58.3に,製造指数(Production)は11.6ポイント増で65.0になるという先月からのビンビンの回復状況です。雇用指数(Employment)は5.7ポイント増で,再び54.4に上昇しています。一方,入荷遅延(Supplier Deliveries)は2.1ポイント増で52.1と穏やかな増加です。

在庫指数(Inventories)は3.5ポイント減で,顧客在庫指数(Customers' Inventories)は逆に2.5ポイント増です。受注残指数(Backlog of Orders)は1.5ポイント減でしたので生産はより増加傾向にありますが需要の一服は来月あたりに見込まれることでしょう。価格指数(Prices)は先月から3.5ポイント減で再び50割れになっています。

輸出指数(Exports)は1.0ポイント減で,輸入指数(Imports)も1.5ポイント増です。どちらも50越えをキープしていますので個人消費の堅調とともに貿易面での経済貢献も見逃すことができません。

2013年第2四半期米GDPは予想より上昇し,個人消費も堅調

Economic Expansion in U.S. Has Been Stronger, More Irregular

2013年2Q米実質GDP(前期比年率): 1.7% (予想:1.0%,前期:1.8%,前期改定:1.1%)
2013年2Q米個人消費(前期比年率): 1.8% (予想:1.6%,前期:2.6%,前期改定:2.3%)

第2四半期米GDPは前期比年率で予想を0.7%上回る1.7%の伸びでした。一方,個人消費のほうは予想を0.2%上回る1.8%の伸びになりました。どちらも速報値ではありますが,前期GDPおよび前期個人消費の下方修正により今期が予想以上の伸びとなるのは必然のようです。今年の初めに「財政の崖」問題がクローズアップされていましたが,2期にわたって順調なGDPを見るとその懸念も過ぎ去ったと言えそうです。



個人消費の伸びは2.3%から1.8%に低下しましたが,設備投資の伸びは前期と同じ4.6%のままです。住宅設備投資の伸びは12.5%から13.4%に上昇しており,やはり米国経済は住宅市場ががんばっている時は安心です。輸出の伸びは1.3%のマイナスから5.4%のプラスに転じており,一方的なドル高にならなかったのが貢献しているようです。輸入の伸びは0.6%から9.5%に上昇しており,こちらも個人消費の堅調さと連動しているようです。政府支出の伸びは8.4%のマイナスから1.5%のマイナスになっていますが,これには国防費・地方政府の支出などの減少が軒並み下げ止まっていることによるようです。

これらの発表によりドル円・ユーロドルともドル高傾向にありますが,今晩はFOMCを控えていることもあり思ったより動いてはいないようです。

7月のフィラデルフィア連銀景況指数は予想を大幅に越え前月からも1.5倍に上昇

Manufacturing in Philadelphia Area Grows More Than Forecast

7月フィラデルフィア連銀景況指数: 19.8 (予想:8.0,前月:12.5)

7月のフィラデルフィア連銀景況指数は先月の12.5からさらに上昇し19.8へとほぼ20まで上昇しました。また,先行指数についても先月の33.7から44.9に増加して高値更新を実現しています。(下図参照)



内訳としては,

新規受注: 10.2 (前月:16.6) -> これはプラス圏だが数値はダウン
出荷指数: 14.3 (前月:4.1) -> 大幅上昇の出荷ラッシュ
在庫指数: -21.6 (前月:-6.6) -> 生産見込み違いが拡大中
雇用指数: 7.7 (前月:-5.4) -> つまるところ雇用の改善にも貢献

というように,受注が一息ついているのと裏腹に出荷ラッシュと雇用拡大が続いており,続く7月のその他の経済指標にも期待が持てそうです。そして,今回用意された特別なアンケートではAffordable Care Act(ACA)という2014年から施行されるヘルスケア関連の法律に対する対処の仕方に関する3つの質問でした。

Q1:ACAの要求事項にしたがって御社のヘルスプランはどう変化したかまたは変化する予定かをお答えください。当てはまるものは全部チェックしてください。
フルタイム就業者が50人以下の会社なので変化なし: 9.7%
既にACAの要求事項を満たした医療保険給付を行なっているので変化なし: 72.2%
ACAに適合するように医療保険給付をわかりやすくした: 2.8%
週に30時間かそれ以上就業している人への医療給付適用を拡大した: 4.2%
医療給付を(以前広げたものを再び)減らしたあるいは削った: 13.9%
その他: 9.7%
無回答: 5.6%

Q2:既に行ったACAへの対応として御社の労働力に加えた変更は何ですか。当てはまるものは全部チェックしてください。
フルタイム就業者が50人以下になるように解雇や雇い止めを行なっている: 2.8%
フルタイム従業員採用からパートタイム従業員採用に切り替えた: 5.6%
仕事の外注を増やした: 11.1%
最小限あるいは全く変更はない: 70.8%
その他: 9.7%
無回答: 8.3%

Q3:来年以降のACAへの対応として御社の労働力に加えることを検討している変更は何ですか。当てはまるものは全部チェックしてください。
フルタイム就業者が50人以下になるように解雇や雇い止めを行なっている: 5.6%
フルタイム従業員採用からパートタイム従業員採用に切り替えた: 8.3%
仕事の外注を増やした: 18.1%
最小限あるいは全く変更はない: 54.2%
その他: 12.5%
無回答: 9.7%

と答えています。Q1を見る限りは企業への負担を強いる医療給付は大多数の企業においては変化がなく既に要求事項は満たしていると考えられます。しかし,1割強のより恵まれていた企業の医療給付はACA基準によりかえって給付が下がってコスト削減されたのでしょう。Q2およびQ3からわかることは,徐々にパートタイム従業員や外注の活用を強めて,医療給付へのコスト削減の動きは強まる傾向にあります。つまり雇用統計においても一時雇用者が一向に減らないわけですね。

 | HOME |  NEXT »

PAGE TOP ▲

Appendix

EURO SELLER

EURO SELLER

管理人のニックネームEURO SELLERの由来は,2005年6月の欧州憲法の否決の際にユーロを売りまくったことからきています。もう一つのシステムトレードのブログはこちらです。

DTIブログポータルへ
このブログを通報
Report Abuse

Search

Calender

« | 2017-10 | »
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

Forex Rates

This site's QR Code